排気デバイスキャンセラー取り付け

年明けからフル残業で死にそうになりブログ放置しておりました

まあ、ほぼ更新してないけど笑

 

ようやくGWで一息つけるので数ヶ月前に買った排気デバイスキャンセラーを取り付けてみます

 

GSXS1000の排気デバイスは、アイドリング状態で全開、4000回転で全閉、そこからは回転数が上がるごとに全開になっていく感じで、まさに車検の騒音規制を誤魔化すために付いてるようなもんですねw

 

車検の時はノーマルサイレンサー を装着して音量測定はされないので問題なし

 

実際に走行してるときは排気デバイスはそれほど動いてないようですが少しは変化あるかな?

 

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装着するのは、HEALTECHのESE-E01

 

こいつを排気デバイスを動かしているモーターからの線と入れ替えてECUを誤魔化す感じですね

 

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先ずは電源オフ状態の排気デバイスがこれですが

 

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排気シーケンスで一旦全閉まで動いたあと全開状態になったとこで電源オフ

 

通常の状態でも問題なさそうですがストッパーに当たってないとなんか気持ち悪いんでw

 

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カプラーが奥に入ってるんで外すのが意外と面倒です

 

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なんとか取り外し完了

 

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キャンセラー取り付け完了

 

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電源入れてFIエラーが出てないのを確認して特に問題なし❗️

 

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キャンセラー本体は上部へ両面テープで固定

 

排気デバイスモーターからのカプラーはまた使うかもしれないんでビニールに入れて防水

 

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動作確認で少し乗ってみましたが、エラーは特に出なくて問題なしですね

 

肝心の効果は、全く分かりませんでした...

排気デバイスが固着してFIエラーが出ることもよくあるらしいんで、まあ予防ってことで笑